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初投稿!はじめの一歩

雑記

自己紹介

40歳を超えてからのブログスタート。
就職氷河期のサラリーマン。
苦しい就職活動時代に手を差し伸べてもらった恩義を忘れることなく会社に日々を奉公。
世が世であれば「城を枕に討ち死に覚悟」のごとく会社に貢献。(...してきたつもり)

しかし、世の中は新型コロナの傷跡やデジタル技術の発展で働き方が変化している。
会社にこのまま全幅の信頼を寄せることは危険信号。
折り返し地点(人生80年時代)からの自走チャレンジをして行きます。

これまでの経験を元に「ウミウシを見つける」ごとく些細な発見と少しでも役立つ情報を発信します。

ジェネレーションギャップ

ロスジェネ時代の就職活動

就職氷河期と世間では騒がれていながら、それまで何とかなってきた経験から
楽天的な学生時代を過ごしていました。

田舎から都会の東京に出てきてすべてがキラキラしていて学問のことは差し置いて
その日の楽しさだけを追求して過ごしていました。
今思えば、本当に親不孝なやつだなと思います。

そんなチャランポランが就職氷河期にまともに就職できるはずもなく、
田舎に戻りなんとか就職しました。

就職した当時は今と違ってマニュアルなんてほとんどなくて、先輩の怒号に
耐えながら仕事を覚えていったな・・・。

20年くらい前になるけど今ではいい思い出であり、今の社会人としてのベースになる
耐える力と仕事との向き合い方を学ぶことができたと思う。
M先輩感謝してます。

ただ、今となっては同じ教え方ができるような環境ではなくなったと感じています。

Z世代現る

今年も研修を終える新人が配属されました。
昨年、一昨年も「Z世代」と呼ばれる新社会人が入ってきたが、売り手市場といわれる
就職世代だからだろうか...自分たちの新社会人の頃の様相とはやはり違うと感じます。

新人が緊張して挨拶することはよくある当たり前の光景だが、それを受け入れる側も
緊張というかどこか気を遣っているような雰囲気がヒシヒシと伝わります。

その違和感の原因は歓迎はしているが、その感情を表現するにあたり態度や言葉に
ものすごく気を遣っているという点に違いない。
情報の閉鎖された20年以上前の時代ならいざ知らず、些細のことでもSNS等で
拡散される時代である。
不利な情報の閉鎖と上役のヨイショで権力を獲得してきた人たちにとっては
Z世代への対応はちょっとした脅威なのかもしれない。

おわり

初記事なので正解はわからないけれど、これからも些細な自分の発見をどんどん発信していきます。

最後までお読みいただきありがとうございました。

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